2005年よりバリ島固有の古典染料等を独自に研究し、バリヒンドゥーの奥深い神々の神話をテーマに大作に挑み続けています。

2002年より追い求めている[光源]シリーズ
ニティックと言う特殊なチャンティンを使用し、天然藍等の草木染めにて表現する。

バリ島東部Klungkungにある以前は裁判所として使用されていたKerta Gosa宮殿の天井画(バリの細密画の元になったカマサンスタイル)に残された美しい女人像を表現する。